所沢こども空手道教室が掲載されました

日本空手道明鏡塾の機関紙「明鏡」第56号に所沢こども空手道教室が掲載されました。

以下掲載された所沢こども空手道教室の紹介文です。

　新所沢教室では、幼児から中学生まで約15名の子ども達が、市内の小学校の体育館で、第一と第三日曜日の月に2回、稽古を行っています。稽古前は広い体育館で所狭しと遊び回る子ども達も、ひとたび稽古が始まると真剣な表情に変わります。全員で大きな掛け声を順番に回すウォームアップでは、最初は恥ずかしがって大きな声を出せなかった子どもも、稽古を重ねる毎にどんどん声が大きくなっていきます。型の稽古は、ただ動きを覚える指導ではなく、見えない敵を想定して、何故この動きをするのか、かたちになるのか、型の意味を理解する指導で、子ども達の強くなりたい、上手になりたいという気持ちを後押ししています。また稽古では厳しい先生も、稽古以外の時間は子ども達と一緒に遊んだり楽しくコミュニケーションをとっていただいてます。

　子ども達が楽しんで参加することで、空手の技のみならず、健康な身体、しっかりとした挨拶、社会生活での自信を身につけられる教室でありたいと考えています。

と、いうことで参加している皆さん、今後も頑張ってくださいね！